満一年を迎えた看板犬・アルク。
何もかもがかなりスローペースで成長するアルクですが、サーチの意味も覚え
先日、ついに！従業員を兼ねた私の母を探し出すことに成功（まぐれの可能性大）！
怖がりで神経質なのにやんちゃで集中力のないアルク、ゴールは遠いですが頑張ってくれています。
元看板犬の未来ちゃんと陸君は高齢のため、完全に介護の状態になってしまいました。
２頭とも痴呆が入ってないので介護も楽ですが、いつ転んだり倒れたりするかわからないのが怖いですね。
もう外に連れて歩くこともできないのが、寂しいなと思います。
近いうちなのか、まだ先なのかわかりませんが、アルクは先住犬との別れを体験します。
その時に死と向き合うわけですが、怖がりで臆病だけど寂しがり屋の甘えたなアルク。
彼の精神的な影響と感受性がどう出てくるのか、良い方向で人(犬)生を学んでほしいと思います。
どうしても人より寿命が短いペットたち。亡くなると悲しいですが、飼い主様が最後まで
出来ることをやりつくして、後悔のないようにしてください。
一緒に歩んできたペットたちに最後に「ありがとう、お疲れ様」と言える飼い主様になってくださいね。
