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犬の拾い食いについて

暑さで頭がボーッとしてしまっているのか、単独事故を起こしかけました。
幸い左前のタイヤのパンクのみで事が済みましたが、前々回の交通事故CMが頭の中で再生されました・・・

事故のことはさておき、今日は犬の拾い食いについて書かせていただきます。
22日の火曜日に看板犬アルクが拾い食いをしました。嘔吐く方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
ウジの湧いたネズミの死骸を食べてしまいました。幸いにも本犬が吐き出すのも早く、ネズミが食べた毒を
アルクが吸収せずにすんで、すぐに応急処置をしたので翌朝から本犬はピンピンして元気いっぱいです(^^;)

たぶん皆様は「死骸を食べて」という部分に気を取られると思います。犬の胃や腸は人間より
かなり丈夫なので、死骸を食べても多少の腹痛や下痢になる程度なので問題ありません。
問題なのは「駆除剤を食べて死んだネズミ」であることと感染症です。
ネズミの体内にまだ毒が残っている可能性が高いので、毒が犬の身体に吸収されたら命に関わります。
若年齢の子ほど好奇心も旺盛でなんでもかんでも口に入れて確かめたり、食べたい欲求も強いので
飼い主が気をつけていても、嗅覚が鋭いので何かと見つけてきますから怖いですね。

安全ピンや針のついたものも怖いですし、木も材質によって気をつけなければなりません。
拾い食いをさせないしつけだけは、絶対にしておいたほうが身を守る手段になります。
そして目の届かない放し飼いはしないことです。皆様もお気をつけ下さい(-`ω´-;A

拾い食い事件前日には、初めてのサロンデビューをしたアルクです。
顔がギズモみたいになってますが(つω`*)

今回はsupport of smileのポスターを貼っていただいている、四万十町にあるペットサロン
「HARU」様にてお世話になりました。いくら子犬だからとはいえ・・・
かなり鳴いたようで、迎えに行ったら嬉ションで床を汚してしまい・・・(^^;;
以前はウィペットの陸君もお世話になった時に、爪が太いので爪切りが壊れてしまったこともあって
連れて行くのも気が引けました・・・人への警戒心がかなり出てしまっているので、早急に矯正しないと
いけないなぁと感じる今日この頃のアルクです(ノ∀`)

★☆★御報告★☆★
土地の見学に行ってまいりました。建物もまだ新しく、少し改装する程度の間取りでした。
広さは家の手前で車が3~4台(軽自動車)置ける程度で、ランに使えそうなところは久礼にある道の駅の
ドッグラン、大型犬用と小型犬用を足したくらいの広さです。ただし建物が施設で使用するとなると
寝泊りするのが難しく、また隣接してお家があるので防音・騒音なども考慮しなくてはなりませんし
何より四万十町地元の方が「ちょっと入りこんでて遠いかなと感じる」という御意見でした。
お隣が隣接しているだけに、ドッグランを構えるのも反対がありそうなので却下しようかと考えており
もう少し他も探してみようと思います。お待たせして申し訳ありませんm(_ _)m

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