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お知らせ

2020年も宜しくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。本日よりsupport of smileも通常営業いたしますので宜しくお願いいたします。

今年も引き続き譲渡活動からの始動となりました。
子犬達も早や5か月を迎えようとしています。ダックスの特徴・特性がかなり強く出てきました。人懐こく、陽気で好奇心旺盛の子達です。外見は少し胴長でありつつ(足も長いのですが)、走り方がダックス特有のガニ股ソト股なので、足が長い分ちょっと滑稽で、愛嬌があります。
現在は少しずつですが、基礎訓練中です。物覚えの早い子達ですので、とてもしつけがしやすいです。
今月は1月25日に大正町にて「しまんとワイワイ広場」が開催されます。お暇があれば、皆様お誘いあわせの上、子犬達の成長を覘きにきてみてくださいね。

看板犬アルクはというと・・・子犬の成長と共に遊び方も力強く雑になってきました。力がない3か月以内の子犬と、力がついてくる3か月以上の子犬の区別がきちんとついているようで、任せられるようにはなりましたが、相変わらず大人気のない部分が強調されているのも事実で、やれやれと呆れ返っています。*写真は寝正月となったアルク

最近は、アルクの成長を見てますと、過去に飼っていた雑種犬を日々思い出しています。
あの子には何もしてやれなかった・・・と後悔ばかりです。いくら時代が違ったとはいえ、自分自身も子供だったとはいえ、もっと優しく抱きしめてあげられてたら、違ったのではないだろうか・・・などと考えてしまいます。しかし、過ぎた日を取り戻すことは出来ません。
これから、アルクだけではなく人や動物すべてにおいて、自分の経験を活かして後悔のないように過ごしたいと思います。

さて、2019年の年末に、四万十町平串にあるトリミングサロン「FreeStyle」様と、同じく四万十町で手作りの犬服を販売されている「mimotty」様より、11月に行っていたクラウドファンディングへのご寄付をいただきました。
本当にありがとうございます!mimotty様の犬服はFreeStyle様にて購入可能です!

現状、プロジェクトのほうは進行がストップしています。と申しますのも、少し状況が変わりまして、個人保護主様に引っ越しのお話があり、そちらで脱走防止柵の設置をしてから犬小屋設置を考えています。なにぶん、クリスマスを過ぎて、年末のことでしたので、早急にと思いつつ、周りも動けない状態でした。1月には建設会社の方に、要らなくなったコンテナハウスを運んでいただける手筈なので、なるべく早急に引っ越しの件も決めていけたらと、そんな状況です。

寄付金のほうは、2019年12月末時点で、クラウドファンディングでは17,000円(内手数料差し引き13,821円)+譲渡会での募金計8,891円+ご寄付21,200円の合計43,912円になりました。材料費が安くて頑丈なガルバ波板などを使い犬小屋設置をします。ひとまずガルバ波板20枚を購入させていただき、23,100円使用しました。10~15頭入れる小屋の広さ分での予定です。他、柱となる材木や外壁用や天井用の波板購入ですが、保護主様のお家が決まり次第、残ったお金で購入させていただきます。

またトリミングサロン「FreeStyle」様より、保護犬たちに使ってほしいと物品寄付もいただきました。本当にありがとうございます。

皆様に助けられながら、活動させてもらってることを噛みしめ、感謝の心を忘れずに、2020年も頑張りたいと思います。

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